保護犬クッキーと暮らす日々

美魔女のみなさま、こんにちは。加齢臭ただよう飼い主です。 クッキーもあれよあれよという間に5歳です。中年です。熟女です。メスなので。 ただ、私が住んでいるこの住宅街は古い住宅地らしく、クッキーより若い犬は珍しい感じです。５歳でもです。 階段を駆け上がり、駆け下り、ベッドに飛び乗ったり、飛び降りたりするクッキーをみていると、そんなに年取ったなー、とは思わないのですが、歯垢が溜まって来たりしているのを見ると着実に年齢を重ねているんだなーと感慨に浸ってしまいます。 いつまでも、わちゃわちゃのクッキーさんでいてほしいです。 （まだまだ若いのよ）

無菌室にお住いの皆様、こんにちは。雑菌の塊、飼い主です。 クッキーが留守番嫌さに外に飛び出して困ります。呼べば帰って来るのですが、(エサ必須)玄関から飛び出して離れたところから嬉しそうにこっちを見ていたりします。気をつけねば行けないのです。 それはさておき、最近は散歩から帰ったらクッキーの足を水洗いするようにしています。結構続けていて、前足舐めはかなり軽減された気がします。 これは行きつけの動物病院に新しく来た先生のおかげなのです。その先生は困ったような顔で散歩の後にタオル拭きでいいので足を水洗いしてみてください、とアドバイスしてくれました。 それを実践すると、効果ありだったのです。 ありがとう、若くて美人の獣医さん。

テレビは42万インチで4kのみなさんこんにちは。壊れかけのテレビの飼い主です。 今、志村動物園というテレビ番組でペコ＆りゅうちぇるが捨て犬０部というコーナーをやっているのをご存じでしょうか。私のアンテナが立っているせいだけかもしれませんが、保護犬が何かと話題に登ります。 この捨て犬０部は面白いです。録画してこのコーナーだけ見ています。 ちなみに今広島に故郷納税するとこの捨て犬０部に協力できます。 広島から全国へ！殺処分０にご支援を ピースワンコ・ジャパンはこちら アベッチも載ってましたよ。 ともかく、保護犬について知ってもらうのはいいと思うのです。結局、根本解決は政治が入らないといけないと思うのですが。犬税をかけるとかアホな発想ではなくです。ドイツやらを参考にしろと。 いやいや、今回はそんなことをいいたいのではないのです。 家族で見ていたらパック（ペコ＆りゅうちぇるが名付けた保護犬）の同居犬にクッキーそっくりな犬がいるではないですか！似てるー！と妻とびっくり。録画していたのでカメラに収めることが出来ました。 ク、クッキー！？  体の模様の入り方までなんとなく似ています。  にてますかねー そんなことを思った番組でした。

便器は純金の皆さまこんばんは。痔が痛い飼い主です。 クッキーはうちでも外でもうんちをします。これは結構ありがたくて、時々散歩の時しかうんちをしないワンちゃんとかいるようなのです。 ただ不思議なのは外でするときと家でするときでうんちの質が違うのです。外でするといかにもうんちという茶色なのですが、家でするときはなぜがどす黒いのです。 不思議なクッキーの内臓です。

500万平米の庭をお持ちの皆さんこんにちは。隣の隣の犬の声が聞こえる飼い主です。 声帯を切るとかいわれる手術をご存知ですか。知らないやつは下のリンクで適当にググったページを一読すべし。 犬の声帯切除 なんで今更、とお思いでしょうが早朝、クッキーを散歩させて通ったことのない、しかしすごく近所ワイマラナーが朝ごはんを小さい庭影で食べておったのです。こんなところにこんな高級犬が！とか思ったら、どうもハウハウとしか言わず、声帯を切られておったのです。 気になってちょくちょく覗きに行ってたら飼い主さんと会ってしまい。ちょっとお話しました。流石に声帯を切ってません？とは聞けませんでしたが。感じの良い人でした。 声帯を切ることに善悪はあるのでしょうか。コーギーとかの尻尾は切られています。ドーベルマンなんかも犬種によっては耳を切られたりするようです。 本当に単純な話ですがワイマラナーのミーナちゃん（確か）がハウハウ言う姿はなんとなく悲しい光景なのでした。 後日、用事があってすごい早朝にクッキーを散歩させてたら、ミーナちゃんと会いました。とりあえず可愛がられているみたいで良かったです。

歯は全部インプラントの皆さんこんばんは。歯はプラスチックの飼い主です。 クッキーさんは歯磨きが嫌いです。歯垢が気になる年頃なのに。。。無理やり磨くのですが、結構手を突っ込んでも噛んだりしません。そこら辺は分別のあるクッキーさんです。 なんか気になって歯を磨くグッズを買い込んだのはイイのですがLIONのペットグッズはハズレが多い気がしますね。今回買った歯磨き布みたいなのもペラペラでしたね。 それだけは獣医さんに褒められたこともあります。 写真は幼女Aが運動会でつけてパイナップル体操を踊った飾りです。クッキーはいやいやつけてます。

早いもので幼女Aも2歳半くらいになりました。 日本語らしきものを喋り、キャー、と走ったりします。こびとです。 誰しもが今が一番可愛い時期といいます。妻のじいじ、ばあばなどはここぞと孫の顔を見にせっせと通っています。 クッキーさんはどう思っているかといいますと、ようやく人間と認識したのか幼女Aに吠えたりすることはなくなりました。 そんなに興味は無いようですが、それなりに仲良くやっているクッキーさんです。

比較対象がないのでわからないのですが、クッキーは決して丈夫な方では無い気がします。よく吐くし、合わない物を食べるとすぐ下痢をしたり、また吐いたり。耳掃除も少しサボると外耳炎になったり。 そんなクッキーですが最近、黒目がずれるといいますか、片目だけ明後日の方向を向いて白目の部分が出て、「ひゃー、クッキー大丈夫か！」というような状態に成ることがあります。 目なので手で戻してやるわけにもいかずオロオロしていると、いつの間にか治ったりしているのですが、怖い話です。大丈夫かな、クッキー。

ニール・ブロムカンプという人の一番新しい作品。多分ですけど。 チャッピー 第9地区、エリジウムときてチャッピー。この人のはちょっと現実の問題を根幹においていて何やら私の好奇心を誘うのです。エリジウムも見たい！と思いました。見てませんが。第9地区は面白かった。 映画自体はおそらく記憶に残らない感じです。昔、「マスク」という映画を見ていい意味で何も残らない感じにすごくスッキリした思い出があります。 チャッピーはまあ、面白かったですが第9地区の方が面白かったなと思ってしまいました。有名監督も損な商売です。こういうAIとかが題材の映画を見ると本当にプログラマーが羨ましいな、と思ってしまいます。ソーシャルネットワーク然り。 チャッピーは昔のクッキーの名前です。 英語の単語でチャッピーがあると初めて知りました。字幕では”奴”と訳されていました。 chappieはやつ；男。イギリス俗語だそうです。 cookieは正しいスペリングはcookieみたいですが私はyの方が好きなのでcookyと書いています。 cookieは食べるクッキーの意味が普通ですが、隠語で魅力的な女とかかわいこちゃんという意味もあるそうです。これはクッキーの名前を決めたすぐ後くらいに知りました。 クッキーはメスなので、偶然ですけどまあ、正しい名前になったみたいです。