チャッピー

ニール・ブロムカンプという人の一番新しい作品。多分ですけど。

チャッピー

第9地区、エリジウムときてチャッピー。この人のはちょっと現実の問題を根幹においていて何やら私の好奇心を誘うのです。エリジウムも見たい!と思いました。見てませんが。第9地区は面白かった。

映画自体はおそらく記憶に残らない感じです。昔、「マスク」という映画を見ていい意味で何も残らない感じにすごくスッキリした思い出があります。

チャッピーはまあ、面白かったですが第9地区の方が面白かったなと思ってしまいました。有名監督も損な商売です。こういうAIとかが題材の映画を見ると本当にプログラマーが羨ましいな、と思ってしまいます。ソーシャルネットワーク然り。

チャッピーは昔のクッキーの名前です。

英語の単語でチャッピーがあると初めて知りました。字幕では”奴”と訳されていました。
chappieはやつ;男。イギリス俗語だそうです。

cookieは正しいスペリングはcookieみたいですが私はyの方が好きなのでcookyと書いています。
cookieは食べるクッキーの意味が普通ですが、隠語で魅力的な女とかかわいこちゃんという意味もあるそうです。これはクッキーの名前を決めたすぐ後くらいに知りました。

クッキーはメスなので、偶然ですけどまあ、正しい名前になったみたいです。


コメント

このブログの人気の投稿

「日本に生まれなければよかった。」というポスターが炎上していたのを見た

里親になる条件が厳しすぎる件について物思う

週刊新潮のピースワンコジャパンの記事を読んだ