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犬友が増えたり減ったり

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犬友が100人いるみなさんこんばんは。友達がいない飼い主です。 私が住んでいる住宅地は古くからある団地で高齢化が進んでいます。と、同時に犬の高齢化も進んでいました。お散歩中に出会うワンちゃんはたいてい10歳オーバー。飼い主さんも子供が独り立ちした後かなー、くらいの歳の方です。しかし、それは悪いことばかりではなく、そのくらいの年齢の方だから気さくに話しかけてくれたり、話を聞いてくれたりするという良い一面もあるのです。 若い人だったり、同じ年くらいのお父さんだと向こうも話しづらいのか素通りがほとんででした。 そして浸水を境にして犬友と合わなくなりました。たまたまのタイミングかなと思うのですが。 と、言っても朝よく会っていたのは柴犬一家さんと勝手に呼ばせてもらっている、本当に血のつながった柴犬の母(ネネちゃん)と娘(ユユちゃん)の2匹とその姉妹の柴犬(ミニちゃん)を飼っていいた仲良しのふたりの女性でした。 浸水の前にあったとき、一番恒例の柴犬母、ネネちゃんがいなくて、あれ?と思ったのが最後でした。 そして浸水ののちしばらくしたらまた会えるかなー、と思っていたのですが、全く会わず。ミニちゃんの家はたぶんあそこら辺というところは知っていて、浸水の被害が一番大きかった地域でした。なんとなく、何かあったのかなーと感じてしまいます。ここが犬友との距離感のジレンマです。犬と顔は知っているのですが、他は踏み込まないという。 朝、時々会っていたあんずも散歩コースを変えたそうで会わなくなり、散歩コースの途中にいて、おばあちゃんが散歩していた名前もしない老犬も亡くなったようで会わなくなりました。これは外飼いで犬小屋も見えていたので間違いないかなーと思います。 朝はもっぱらクッキーと二人きりの散歩になりました。 それと時期が重なるようにtwitterで犬を飼っている方々とつながって、なんとなく、犬友が別のところで増えた感覚を味わっています。正直、あったり会わなかったりの犬友よりも毎日の様子がわかるので現実の犬友より情報の密度は高い気がします。 それを楽しみながら、現実でもセントバーナードを飼っている方とばったり会ったりして楽しんでいます。 これを書いて寝かせていたら、寝坊した日にじゅんちゃんとくるみちゃんに会いました。本当にタッチの差なんですね