投稿

5月, 2017の投稿を表示しています

味の違いがわかる犬

イメージ
私がクッキーに人が食べる美味しいものを上げようとすると、妻は塩分が多いからダメ、とか、知ってる?犬って味覚がないんだってなどと言って餌やりを阻止しようとします。 そんな中、妻公認のクッキーの美味しいおやつ、これをあげようとすると反応が全然違うのできっと美味しいのでしょう。 ドライドラムラングというオシャレおやつです。消費税アップとともにねあがった、なかなかお高いおやつです。

落ちる犬

イメージ
やあ、Tumblrヘビーユーザーの飼い主です。 このブログのテコ入れにtumblrで見かけたおもしろい犬の画像を貼ってみようと思います。 落ちる犬です。 (gifアニメ) テコ入れになるかはわからないですがしばらく続けてみようと思います。

クッキーのリスニング能力

イメージ
ペルシャ語をあやつるみなさまこんばんは。日本語も危うい飼い主です。 クッキーはどのくらいの言葉を理解しているのでしょうか。犬はすべてをわかっているとか盲目的に愛してしまっている人もいますが、飼い主は常識的に考えて全ては理解できないと思います。 クッキーが間違いなく理解しているのは 「エサ」 「サンポ」 「オスワリ」 「フセ」 「オテ」 「マテ」 「オイデ」 「ミテ」 「オマワリ」 「クッキー」 パッと思いつく限りこれくらいです。 しかし、クッキーはおやつをくれそうだなーと思うと嬉しそうに寄って来たり、友達が遊びに来てくれて、その友達が帰ろうとした時ワンワン吠えたり、出かけようとするとわんわん吠えたりします。 これは不思議な能力だと思うのです。 そういう意味では、クッキーはすべてを理解しているわけではないけど、もしかしたら人間以上のものを感じ取っているのかもしれません。 やるなー、クッキー

週刊新潮のピースワンコジャパンの記事を読んだ

イメージ
情報収集はロイター通信の皆さまこんばんは。情報収集はしない情弱な飼い主です。 しかし、このニュースはtwitterでピースワンコのつぶやきで知りました。週刊新潮に対する釈明の記事をアップしていたのです。そこで気になり、ちょっとピースワンコをwebで調べたら悪評もありました。 私はピースワンコジャパンを無条件に信じていたところがありました。ピースワンコジャパン、週刊新潮の信頼度を比べると週刊新潮なんてクソゴシップ誌だろ、くらいに思っていましたが、一方で火のないところに煙は立たないとも常々思っていました。 とりあえず、自分の目で確かめたいと新潮を購入し記事を読むと、ピースワンコ、気になるなーというところが出てきました。 私の短絡的な脳みそのプラスマイナスの計算を頼り、その上、新潮の記事がある程度正しいと仮定してですが、 気になることその1 お金の流れが明確でない。 これは明確にする必要があるのか無いのかわかりませんが、たしかに偽善ビジネスと言われた時に収支が明確でないと反論のしようがない気がします。 我らがアニマルプロテクションさんも収支報告してますよー。 (2015年で途切れていますが^_^;) http://www.ac.auone-net.jp/~animalpr/syuushi.htm 自分が接触した限り一番大きいちばわんさんもしていました。 http://chibawan.net/about/budget_10 少しネットで見てみたのですが親母体?になるピースウィンズジャパンの収支しかみつけられませんでした。 気になることその2 不妊、去勢手術をしていない。 新潮の記事だと「施設が収容する犬は1166頭。不妊・去勢手術を施したのは27頭」だそうです。 ここで何故気になるか。愛護団体が去勢手術をして譲渡するのが ”一般的” だからです。 しかし、これを一般的で鵜呑みにするのはおかしいかな、という気もしてくるのです。 これは極めて倫理的な話のような気がします。思想の違いです。 譲渡時にかかる費用はピースワンコジャパンの応募要項を見る限り17500円。安い気がします。 クッキーの時は4万弱しましたし、ちばわんさんに応募して断られた犬も4万弱くらいの費用だった気がします。 不妊・去勢手術の費用を差し引くとちょう

ドライブ

イメージ
初めてクッキーを助手席に乗せて運転して見ました。 初めはすごいおとなしかったのですが、なれるとハアハア言いだしました。 あんまりうれしくはなさそうでした。 ゴールデンウィークのせいか警察が多く、信号で横に並んだりして止められたらどうしようとかそっちがドキドキでした。

サスケ

イメージ
健康寿命の管理は完璧な皆様、こんにちは。健康寿命を延ばしたい飼い主です。 お散歩コースにサスケという犬のお家があり、よく会うので犬友になりました。会ったとき、サスケは15歳くらいで、もうそろそろ危ないかもしれないというお話をよく聞いていました。 なので、しばらく会わないと、もしかしたら逝ってしまったかも…と思っていたのですが、今日、久しぶりに会いました。丁度、ゴールデンウイークで気が楽なのもあり、庭で花を育てている人の花が開いたのもあり、カメラを持っていたので写真を撮らせてもらいました。 久しぶりに見たサスケはちょっと下半身がやせてしまっていましたが、元気そうに見えました。相変わらず犬には近づくのですが、人は苦手で伸ばした手をスッと後退して避けていました。 しかし、ついにお尻の肛門周りに腫瘍ができてしまったそうで、注意してみると確かに大きな腫瘍が何個かできていました。 これを見たとき、ムーンちゃんを思い出しました。ムーンちゃんは肛門周りに腫瘍ができてしまい、腫瘍から激しく流血し亡くなったそうです。ムーンちゃんの飼い主のお母さんがムーンちゃんがなくなったとき家を訪ねてくれて、ムーンちゃんがなくなった旨と残ったおやつをくれました。もう一度買うんですか?と尋ねたときの、いや、犬はもう…と言われた言葉が忘れられません。 犬の介護の大変さが、重みが十分に伝わる言葉でした。 サスケもいよいよ最後を迎えるのかもしれない。と思いながら、クッキーはどんな最後を迎えるのだろうと思うことが増えたこの頃です。まだ6歳ですが、もう6歳なのです。