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4月, 2012の投稿を表示しています

光明

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3月6日朝。 ふたりとも寝不足&どうしたらいいんだろう状態で参っていました。とりあえずサークルを直して、昨日と同じように、しかしちょっと逃げるように二人で家を出ました。自分は有給でしたが妻の入籍に関しての必要書類とクッキーの畜犬登録などまとめて手続きをしてくる算段でいました。 (当時のクッキースペース。今にして思うとタブーをかなり犯しています。) しかし、どうしたもんかいのー、という気持ちは消えず。なんの解決策もないままとりあえず池袋西部のペットショップに。サークルなど眺めたりしてうーんと考えて、無駄吠えすると犬の嫌いなにおいがスプレーされる機械を発見。1万5000円もしたのに何とか効果があれば。。。と即買ってしまいました。。。 しかし、レジで待っている顔つきがやばかったのか、一人の店員さんがちょっと購入後に機械をちゃんと動くか確認するついでに話を聞いてくれました。 なんとこの人はこの店の副店長で、自身も5匹ミニチュアダックスを飼っている強者でした。その方に3、40分犬を飼う心構えと、準備、目下の鳴くことの対策をかなりきっちり納得いく感じで教えてくれました。 自分の心のもやは見る見る晴れていきました。 そして副店長に勧められるまま追加でコングとコングに詰めるのに適したおやつを購入しました。コングとははゴム製の犬がかじって遊ぶおもちゃで、中におやつを入れられる空洞があるのです。そして、ちゃんと天井付きのサークルを作ろう!と決心したのです。それには別のペットショップに行く必要がありました。このペットショップでは取り寄せになってしまうし、このとき家にあるサークルを活かすには別のペットショップに行かなくてはならなかったのです。 何故か昼に妻から電話がありました。クッキーの様子が聞きたかったようですがこっちもまだ外だったので、ともかく、運良く話が聞けたのとしっかりした天井付きサークルを作るのを伝えて駅に向かいました。 早速、電車で、と思ったら人身事故。アイター。 ともかく時間が惜しい自分はこの日、タクシーを使いました。ケチな自分からは考えられない出費です。自分は一人でタクシーに乗ると97%運転手さんと話をします。タクシーは世界一高い乗り物ですからねーとか。そしてまた別のペットショップで天井付きサークルがくめるように部品を買い足し、家に帰りました。 そしてタイミング良く待望のク

クッキー来る

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譲渡会で当時チャッピーの大きさというか体高の高さにややびっくりするも、主催の方の説明を信じるのと、勢いも必要かも、と譲渡してもらうことにしました。今までの苦戦がウソのようにあっさり決まりました。 (募集のかかっていた写真) そして、譲渡日までですが、主催の人となかなか連絡がつかない!不安な日々を過ごしながらちょっとずつ準備していたのですが、突如、一番早い希望日の3月3日に譲渡日決定。主催の方がうちに連れてくることになりました。 3月3日までも連絡がなく、ホントに来るんかいなー、と思っていると、当日に電話が。すぐ側に車で来ているそう。出て行くとワンワン吠えるコーギーの後ろのクレートに当時チャッピーは入っていました。主催の方がクレートを開けるとチャッピーは飛び出し地面に「べちゃっ」という音をたてて放り出された感じになりました。自分は あわてて逃げないようにチャッピーの身体を押さえました。あれはほっとくと確実に逃げてたと思います。 チャッピーは部屋に入るなり早速じゅうたんにおしっこを一発。書類やら説明を受けて主催の方に支援物資を渡して主催の方は帰りました。チャッピーのいた部屋を見てみると、おしっこをしたとなりあたりにこんもり黒々のうんちをしていました。 夜、妻は「チャビ」がいいといい自分は「クッキー」はどうだろうと話して、コイントスでクッキーに決まりました。 まだ、クレートも届いてなく(どのサイズがいいか良くわからなかった)、どうか飼うか全く手探りな状態での共同生活スタートとなりました。

クッキー発見

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低気圧で会社が早く終わったので書きます!ガリガリ! (レインコートを まきつけられた 着せられたクッキー) メスのミニチュアダックスが3匹をとある団体さんで見つけてこれはチャンス!と思い、妻に伝えると「全部一緒じゃん」とまともに取り合ってもらえませんでした。そこからかちんと来た私と妻の話し合いの末、妻にもちゃんと考えてもらって、別の団体の豆柴とダックスだったらクリームがいいけどみてから決めたいという妻の結論に至りました。自分は正直、どの子でもいいな。と思っていたので、とりあえず、豆柴に申込をして、ダックスは直接譲渡会でみてみようという話にしました。今にして思うとこの私の「どの子でもいいな」という煮え切らない考えがこのチャンスを逃す結果になったのです。 豆柴は予想外にすぐに返信が来て、複数人申込があるけどお見合いしてみませんかという返事。団体さんにもよるのですが、犬と会う事をお見合いと良くいうのです。そのお見合いの前に譲渡会があって、そこでダックスを見ることにしました。 ダックスの譲渡会当日。妻が一番いいといっていたクリームのダックスは既に譲渡会の前に申込があってそちらに行くようでした。のこり2匹のダックスは片一方はやや大柄で人なつっこく、もう一匹は小柄で引っ込み思案な感じでした。自分は引っ込み思案な子が気にいったのですが、豆柴のお見合いがあるのでちょっと保留に、と言うことにしました。すると豆柴のお見合いを待たずに2匹とも譲渡先が決まってしまいました。 残る希望は豆柴のみ!となったのですが、こちらは複数申込のある人気のワンちゃん。実際会ってみてももはや大人しいを通り越して行儀がいいくらいで、散歩もそつなくこなし、他のわんことも上手にコミュニケーションがとれる賢そうな犬でした。しかし、結果は他の方に譲渡となりました。 しかし、ここでの譲渡会の団体さんはどちらもとても親切でした。団体さんによって空気感が違うのです。それもまた書きたいのです。 そして、当てがなくなり、また譲渡の掲示板を眺める日が続きました。ダックスも数は多いけどメスでいい子と書かれていると掲示板にのる前に団体さんから直接くらいのスピード感で決まるんだなー、とか柴は数が少ない上にでたらすぐいなくなるんだなーとか。雑種は基本的に10キロ超えるなーとか、いろいろ感想を持ちました。 そして雑種で4.8キロの犬が目に

エリザベスカラー

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多くは語りませんが今、クッキーはこんな状態です。でも元気モリモリです。 また時間軸がずれますが自分は主にこのサイトで探していたのです。 いつでも里親募集中 http://www.satoya-boshu.net/ しかし、豆柴や小さい雑種は倍率が高くて難しいのか なかなか良い返事はもらえませんでした。