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1月, 2018の投稿を表示しています

みんな生きてた

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生存情報はクラウドデータ化されている皆さんこんにちは。生ける屍です。 今日、日曜日。朝の8時に起きるつもりが朝の6時にぱっちり目が覚めて寝れないわけです。ああ、歳か。更年期障害か。と。 朝ごはん食べたらまた眠れるかなーと淡い期待をもちごはんを食べ終わると今度はクッキーが散歩に連れてけとねだるわけですよ。習慣なので。眠気もあるけどまあ、軽く連れて行くかと。平日と散歩同じお散歩コースを歩くと、死んだと思っていたよそのワンコが庭にいるではないですか。 しばらく見ていると、いつものおばあちゃんの娘さんらしき人が出てきました。その人にはあったことがなかったので向こうは若干戸惑い気味に「おはようございます」と挨拶してくれました。おばあちゃんといつも散歩しているこですよね、と話すとすぐわかってくれました。 聞くと、水害の後、汚い水が入ったせいで外飼いのこの子はもともと腫瘍が飛び出してしまっていた首にハエが卵を産み付けて首からウジが湧いてしまったそうです。そして病院に行き、首周りの毛を刈り消毒してやっとよくなって来たということ。今日は散歩に行きたそうなので外に出したと言ってました。 そのワンコは庭から外に出るとき柵に頭をぶつけました。目はもう前から見えないのは知っていましたが、最近は嗅覚も落ちてしまったようです。しばらくヨタヨタと歩くそのワンコについて行きました。手を出すと、びくっとしてましたが私の手を舐めました。 一連の行動を見ていましたが、もう腰も曲がってしまって、ヨタヨタで、今にも倒れそうなその子を割りとぞんざいにヒョイと持ち上げて包帯をとったりリードをつけたりして、なんか慣れてるなー感が家族らしくもあり、面白くもありました。 なまえを今まで聞いたことがなかったので、ワンコのなまえを聞くと「弁慶」という名前でした。 とにかくこんなにヨボヨボなのに食欲はあって、胃腸も強いのでよく食べるしうんちもしっかりするそうです。食欲は大事ですね。 クッキーは食欲はあるけどよく吐くので心配で、私は胃腸が弱いので長生き出来ないかもなー、と思いながら帰りました。 実は、ちょっと前に車で家に帰る時に柴犬一家さんとすれ違い、ああ、散歩コースを変えたか、時間帯が変わったんだなー、と思いながら安心しました。 https://hogocooky.b

あけましておめでとうござりまする

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ニューイヤーはタイムズスクエアでフォー!っていうみなさんこんばんは。年越しは録画した紅白を見ていた飼い主です。 今年の年賀状 今日あった友達に年賀状作った?と聞いたら昨日出したと言っていました。お返しを考えると非常に効率的かもしれません。私も形上年賀状を出していますが、正直、もう全部デジタル化したい。年賀状は久しぶりにコンタクトを取る人も多いので、ラインとかメールだとそれを機にちょっとコミュニケーションがとれるのです。近況報告的な。はがきだと一方的な打ち合いになって終わり。 そんなことはさておき、戌年ですね。 NHKが特に犬の番組をやってます。美辞麗句が並ぶやつ。なんとなく犬を画一的に捉え過ぎな気がするんですよね。テレビだからマスに訴えるので仕方ないのかもしれませんが。もっと犬にも個体差あるよ。とかデメリットみたいなものも知りたいなー、と思います。 クッキーなんて私が血反吐を吐いて倒れても、エサがあればエサの方にすっ飛んでいくと思うのです。 そんな犬ですが、いてくれると幸せなのです。これは言語化するのが難しく、どっちかというと犬がすごいというより犬をすごいと感じる感性を持った人にとって犬が素晴らしいということなんだと思います。だって、これを読んで下さった方の飼い犬はもしあなたが癌になっても100%気づかないと思うのです。 犬を飼うと、旅行にも行けないし、お金もかかるし、うんちは臭いです。それでもクッキーを飼って本当に良かった、といつも思っています。私は元来旅行があまり好きではないというか、旅行にいく場所が楽しそう!という思いよりそんなところに行くの不安!って思ってしまうタイプなのです。絶景と言われるウユニ塩湖とか、マチュピチュ遺跡とか写真を見ると凄いなー、と思うのですが、ここでうんこに行きたくなったらどうするんだろう。とか、そんなことばっかり考えてしまいます。 ウユニ塩湖 理由はそれだけではないですが、旅行に行けなくても犬がいたほうが断然幸せじゃん。と思ってしまうのです。 保護犬、という問題に私は随分疎くなってしまいました。アンテナが立っていないというか。たまにクッキーの命の恩人のブログを見てはーと感嘆してばかりです。今年はなるべくアンテナを立てていきたいです。 最近、クッキーも年齢を重ねてきたので、保