犬が飼いたい気持ち
自分が犬を飼いたいと思うようになったきっかけは昔飼っていた「コロ」という犬でした。自分はまだ小学校の低学年だったのでただただ遊んでいただけでしたが母親は世話に疲れていたらしいです。
アパートに引っ越すことになり、犬は行き場を失い、保健所に母に連れられていきました。
自分は保健所がイマイチ理解できず、犬を預かってもらえるところ、くらいに思っていました。そこまで考えていたかも今では疑問ですが。
そのうち保健所がどういうところかわかり、母は時々、「コロはかわいかったから誰かにもらわれたかもしれん」聞いてもいないのにいいますが、自分は間違いなく殺処分されたなと思いました。
雑種の茶色い犬でした。
そういったことがあり、一度犬を看取ってやるまで飼わないと何か人生にしこりを残したまま死んでしまうのではないかと思うのと、それと犬がやっぱりかわいいと思うところもあって飼いたいと思っていたのです。
アパートに引っ越すことになり、犬は行き場を失い、保健所に母に連れられていきました。
自分は保健所がイマイチ理解できず、犬を預かってもらえるところ、くらいに思っていました。そこまで考えていたかも今では疑問ですが。
そのうち保健所がどういうところかわかり、母は時々、「コロはかわいかったから誰かにもらわれたかもしれん」聞いてもいないのにいいますが、自分は間違いなく殺処分されたなと思いました。
雑種の茶色い犬でした。
そういったことがあり、一度犬を看取ってやるまで飼わないと何か人生にしこりを残したまま死んでしまうのではないかと思うのと、それと犬がやっぱりかわいいと思うところもあって飼いたいと思っていたのです。
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